塩谷町議会 2022-06-06 06月06日-02号
今現在、町長の答弁にもありましたように、どんどんリタイアする人が増えてきておりまして、もちろん、いわゆる耕種農業、土地利用型だけの経営だけではないんですが、耕種農業を例にすれば、もう農業者が減少している中で、1人あるいは1経営体の作業面積がどんどん拡大しておりまして、それぞれがもう限界感を持ってきているというのが実際のところじゃないかなと思います。
今現在、町長の答弁にもありましたように、どんどんリタイアする人が増えてきておりまして、もちろん、いわゆる耕種農業、土地利用型だけの経営だけではないんですが、耕種農業を例にすれば、もう農業者が減少している中で、1人あるいは1経営体の作業面積がどんどん拡大しておりまして、それぞれがもう限界感を持ってきているというのが実際のところじゃないかなと思います。
現在、シルバー人材センターに委託をさせていただきまして、毎日4人の方が植木の剪定や除草、落ち葉掃きの処理などの対応をいただいておりますが、何分に作業面積が非常に大きく、苦慮している状況でもございます。今後につきましては、公園敷地内に落ち葉を処理する集積場などの設置や、樹木の伐採、または作業人数の増員などの対策を検討していきたいと考えているところでございます。
先ほども申しましたとおり、農地の集積が進めば、担い手の作業面積がふえまして、それに伴う施設や機械の導入が必要になってきます。さらに、集落営農や法人化、コントラクターを見据えた取り組みをする担い手も考えられます。そのような担い手について、町として対応する考えがあるか、伺います。 ○議長(平山幸宏君) 農林振興課長。
なお、シルバー人材センターは、作業面積や利便性がよいことから、引き続き貸し付けを希望しております。今後の利活用については、まず現状の整理が必要なことから、シルバー人材センターと協議をする必要があると認識しております。また、建物については、老朽化が進んでいるため、公共施設マネジメント計画の考え方に基づき、随時取り壊ししていく必要があるととらえております。